子育てトークライブ【募集】
オリジナルえほん、アイシングクッキーに続き
また一人のママさんから嬉しいお誘いが。
「松木正さんをお呼びしてトークライブしたいのですが、、。」
3年半止まっていた時間がまた動き出しました。
ドタバタを言い訳に動かなかった自分を恥ずかしく思いました。
当初、当店オープニングで夢見たこの企画。
yoricafeを開業する前の1年間
店主は松木さんの下で学んだり一緒に働いたりしていました。
松木さんとの出会いがなければ
当店が生まれていなかったと言っても過言ではありません。
ただ、一方的に尊敬する師匠と慕いながらも
開店の報告もしていない不義理な弟子です。。。
ただ、思いを込めこんなロゴにしたのも
本棚トップに松木さんの本を置き続けているのも
そのメッセージが当店の芯には流れているからです。
もう既に半分ぐらい埋まってきたようですが
店主が自信をもっておすすめでございます!
ぜひぜひ一度聞いていただきたい。
□ママのための子育てトークライブ
ママのための子育てトークライブ 2019年3月14日(兵庫県) - こくちーずプロ(告知'sプロ)
□マザーアースエデュケーション(松木氏主宰)
MOTHER EARTH EDUCATION|マザーアース・エデュケーション|松木正
バレンタインクッキー【募集】
前回に続き、ROSE OTTOさんの
アイシングクッキー体験の第2弾。
今回はバレンタインクッキーづくりです!
こんにちは!ローズオットーのはるなです。
前回のクリスマス企画に続き
2回目になる2月はバレンタイン企画です。
子どもさんの一生懸命を大切な人に伝えてみよう!
イタリア滞在中に、ほぼ毎日食べていた
バッチ・ディ・ダーマを作ります。
アーモンドの生地の香ばしくサクサクのクッキーです。
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■日 時:2019年2月13日(水)14:30-16:30
■場 所:yoricafe(西宮市野間町1-10-101)
■定 員:10組(最少催行3組)
■参加費:3,000円(2BOX)※ドリンク代別途
■申込み:下記ローズオットーHPより
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3歳以上のお子さまが一人でできる作業です。
スプレッド(ココア入りヘーゼルナッツペースト)で、ころんとした丸いクッキーを2つずつピタッとくっつけていきます。
スプレッドの量がポイントです!
手や、お顔にココアをつけながら、可愛いパティシエに変身♡
「上手に出来た!」を体感できる難易度です★★
クッキー生地はココアとプレーンの二種類をご用意いたします。
余分に出来ますので、ティータイムにどうぞ。コーヒーや紅茶によく合います。
レシピは下記のレシピのページでご覧になれます。
https://roseotto1.wixsite.com/perlemamme
*香料などは入れず、シンプルに作っています。
*アレルギー食品 小麦粉・アーモンド
■ワークショップの概要と流れ
<内容>
クッキー15個 2ケース(一つはギフト、もう一つは自宅用にでも)・アイシングクッキー6枚
14:40頃開始
14:40~15:10
アイシングクッキー
まずは、お母さんチームから!
集中してアイシングクッキーを楽しんでください。
3歳以下のお子さまには、大きめのクッキーのご用意があります(数量限定)
トッピングはドライフルーツやナッツ類
ご利用の場合は、前もってお知らせいただけると助かります。
15:10~15:30
バッチ・ディ・ダーマ
小さなパティシエさん登場!
終わったら、容器に入れて冷蔵庫で冷やします。
15:30~16:00
試食・ティータイム
16:00~16:30
ラッピング&片付け
子どもさんには、メッセージを書いたり、シール・モール・リボンなどでラッピングを楽しんでいただければと思っています。
16:30
解散、会は終わりますが、引き続きよりカフェさんでお楽しみいただけます。
■持ち物
お手拭き、エプロン
■注意事項
駐車場・駐輪場はございませんが、私のマンション(よりカフェさんより徒歩5分 門戸厄神駅近く)に自転車一台止めていただけます。
キャンセルは、11日14時までにお知らせください。それ以降は、すみませんがキャンセル料を申し受けております。
アレルギーのある方はご注意ください。
■イタリア語ミニ講座
バッチ = BACI = キス(Bacio)の複数形
会話の後に、「Ciao! un bacio」チャオ!ウン バーチョと言って友人と別れることはよくあります。
子どもさんに使えるフレーズをご紹介します。
「Mi dai un bacino?」ミ ダイ ウン バチーノ ちゅうして?というと、息子は私のほっぺにキスしてくれます☆
それでは、皆様のお越しをお待ちしております!
おひろめ会
yoricafeをはじめて3年半
TEMILをはじめて2年
今さらですが、、、
今週末に『おひろめ会』を行います!
当日は地元の方や政治家さんもお迎えしての
おひろめ会にはじまり
その後にはロング巻き寿司づくりも!
10歩進んでは
9歩戻るようなこれまでの歩み。
それでも何とか開拓し続けて今日があります。
今シーズンものべ2万人ぐらいは
ご来場いただいているのではないかなと。
yoricafeのお客さまにもより一層
たくさん来てほしいなと思っております。
あと5日。
カフェで鍋ふりを終えたあとには
急ピッチで式典準備に励みます。。。
オススメえほん
最近カフェタイムによくご来店のママさんと
先週、絵本の話で盛り上がり、、、
ママさん自主出版の一作を
本日ご持参いただきました!
『ルーのごちそうかくれんぼ』
さっそく壁にランクイン!
細部まで丁寧に書かれた作品。
3ページ目ぐらいで「あっ!」という展開に。
他ではなかなか読めないここだけの絵本。
ぜひご来店の際には読んでみてくださいね。
何より作者さんのお気持ちに感謝で一杯です。
2月のメニュー
2月のメニューです!
そう言えば当店にはキーマカレーはあっても
子どもが好きなカレーがないなとふと思い
今回メニューに入れてみました。
■月替わりプレート(2/1-28)
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和風ハンバーグプレート
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和風ハンバーグ・さつま芋のバターソテー
出汁たまご・リーフサラダ・おうごん米
しば漬・ドリンク付
** 950円(kidsサイズ/750円) **
**1500円(デザートセット)**
◎大根おろしでなく、ケチャップ希望の方は備考欄にご記入下さい。
◎yoricafe×つるまき農園さんで毎年手作りのお米が今回
地元のお米グランプリで優勝し「おうごん米」を名乗れること。
お味を楽しんでいただくため十六穀米でなく白米でのご提供です。
■月替わりボウル(2/1-28)
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おうちのカレーライス
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お子さまでも食べやすいよう
またママと子でもシェアしやすいよう
甘口カレーをシンプルに作ってみました。
ミニサラダ・ドリンク付
** 950円(kidsサイズ/750円) **
**1500円(デザートセット)**
■その他
※上記はすべてソフトドリンク付き
※セットはワッフルプレート(下写真)付き
※お子様用に野菜たっぷりのおうどんもあります。
(半玉400円、1玉550円、1玉+ドリンク750円)
はじめてのおつかい
今日のテレビでやってるようです。
好きですが今はまだ見られないので
店主がひとりでやった過去の記録を読んでみる。
なかなか面白いひとり企画だった。
こんな馬鹿げたこともまたやりたいなと
そして
そろそろ当時のビデオを息子たちに見せねばと。
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その瞬間は突然やってきた。
「今から一人でおつかいに行く。」
ただただ自分の耳を疑うばかり。
【はじまり】
外では私の足にくっついて行動する我が家の長男(4歳)だが、夕方の忙しい時期に突然買い物に行くと言い出した。だが前みたいにエレベーターでまたギブアップになる可能性が高い。いずれにせよ、子どもの純粋な夢は最大限叶えてあげたい。そう言えば、「育休中にやりたい50の事」にも入っていたはずだ。人員が私一人であるのは、かなりの不安材料であるが、このチャンスを逃せないと思い、急遽身支度をする。息子は意気揚々とリュックを背負い、財布とお金を求めてきた。納豆とキウイを依頼し、自分の好きな物も買っていいと伝えて千円を手渡す。その後、第一関門のエレベーターは、意外とあっさり乗り、ボタンを押してクリア。いつもとは違う様子に少し焦りが出てくる。ここからノンストップの「はじめてのおつかい」が始まった。
【私のミッション】
「決して見つかってはならない」でも「安全第一」が、私のミッション。某テレビ局の企画では、10数名のスタッフがつくが、私は撮影も安全管理も一人でしなければならない。レクリエーション団体職員の腕が試される時がきた。まずはエレベーターに追いつくべく、6階の階段を猛ダッシュで駆け降りる。しかしもう既に彼の姿はなく、マンション前を見渡してもいない。いきなり迷子か、、。焦って最初の角まで走ると、なぜか建物裏の自転車置き場から彼が現れ、いきなり追跡がバレてしまった。「どうしても下まで見送りたくて・・」という嘘で切り抜け、一旦仕切り直すことに。そこからは、一区画ごとに裏道を全力疾走し、先回りでビデオ撮影を試みる。目的地のアクタまで徒歩10分の距離、全5区画の長旅となった。角でビデオカメラを掲げると、どうしても変質者扱いの目で見られるが、もうそんな事を言っている場合でもない。何とか遠方からビデオに収め、とうとう順調に目的地のアクタ前の信号まで辿り着いた。どうやら余裕にも「桃太郎」を歌ってやって来たようだ。そして最後の難関である信号に先回りするため、薬局を回り、恐る恐る覗き見る。不幸にも彼は道を間違い薬局の方に。私と二度目の遭遇をすることとなった。「お父さん、何してるの?」の一言。今度こそは逃れられない。ダメ元で「お母さんが、もう一つ果物を買い忘れたので、、」と言うと、「あっそう。」と納得し去ってしまった。救われた命を大切に、木陰から信号待ちの姿を収める。やっと信号が「青」になったものの、一向に動く気配がない。どうやら左折車が行き去るのを延々と待っているようである。何とか「赤」になる直前に、左折車の列もなくなり、猛ダッシュでアクタへと辿りついた。過去の言動を考えると、ここに辿り着いたのは奇跡としか言いようがない。
【最終ステージ】
感動に浸っていると、すぐに姿を見失い再度焦る。走って追いかけると、どうやら店内の果物売り場まで行けたようだ。ただ「りんご」も「バナナ」も、そして「キウイ」も通り過ぎ、グルグルと売り場を回るだけ。迷子か、それとも心が折れたのか、、。その後も5分程グルグル回り、突如ふいをついて、私が隠れるサランラップ売り場に入ってくる。3度目は死んでも見つかれないと思い、左へ右へと身を隠し、小さい体で必死に頑張る彼を見守り続けた。ただ一向に目的物を見つけることができず、その目には涙が浮かび始める。やむを得ず、かなり忙しそうな店員さんに、何とか協力を乞うことにした。かなりの親バカであるが、今回だけは何とか成功に結びつけたい。店員さんもこちらの緊迫感を読み取ったのか、仕事を置き、一目散で息子の元に向かってくれた。ただ時既に遅く、売り場中央で彼は大号泣。店員さんが質問しても、「母親と来たかった」というよく分からない言葉の一点張り。これ以上は迷惑をかけられないということで、私が3度目の登場をすることに。「お母さんが、もう一つ忘れ物をしてたので」という、もうどうでもいい嘘を一応つきながら、泣きじゃくる息子を抱きかかえ、何度も褒め称えたのでした。
【おわりに】
子どもの成長は何とも早いものです。時として、親の知らぬ間に、親の想像を遥かに超える急激な成長をしていることもあります。一方、やりたい気持ち、挑戦の気持ちは、今回のように突然やってきます。親としては、日々の成長、突如くる急激な成長をしっかり見守りながら、その成長に応じた「挑戦の機会」を見逃さないようにしたいと思いました。
(2012.4.29の記録より)
■そして次男版2015がコチラ ↓
遊びの天才
今はガラス越しに見える光景が
無音のテレビ替わり。
ボーッと見ているとなかなか面白い。
長男が音読をやっていると
次男は風呂あがりにやってきて
・パンツを投げてはキャッチし
・パンツを片手に舞い踊り
・突然何かを空気中で運転しだし
・たまにガラスに向かってマッチョポーズ
・終わると木製バットで素振りをし
・ひとり隠れんぼをし
・わーっ!とママを脅かして
名も無きあそびのオンパレード。
15分程の間によくまぁ次から次へと。
やはり子どもは遊びの天才だなとしみじみ。
邪魔せず見守りたい大事な時間です。
※写真は内容とはあまり関係ありません。
玉ねぎを切る裏技として、兄からはグラサンの着用
父からは枝をくわえたら目に沁みないと教えられ
言われるがままチャレンジする純粋な弟