◎◎屋さん
怒涛の週末を何とか乗り切りました。
おそらく開店以来、最多の来店者があった
この週末の3日間でした。
そして本日、いざ淡河へ。
「そろそろヒエを抜く時期なのですが、、。」
そんな電話が数日前に
名前はまだない大学の鶴巻さんから入りました。
イネに悪影響を及ぼすヒエという雑草が
どうやら沢山生えてきているようです。
これは秋に美味しいお米を食べるため
さっそく行かねば!
ということで、、、
素麺とホームステイの下見と
息子の川遊びと虫とりを兼ねて
再び淡河の地に行くことに。
それにしても、、、
明日も新たなキャンプ事業の申請書作りや
とあるチャリティショップの会議で
神戸市内を終日ハシゴ。
最近、自分が何屋さんなのか
分からなくなってきました、、。
そんな得たいの知れないカフェ、目指します!
おうGO
秋の豊作を夢見ながら
さっそくおうごへGO!
まずは、農村じかん@淡河の下見から。
まずは牛舎の牛さんがお出迎え。
「モゥ~」の一鳴きに同行の次男もたじろぐ。
そして、当日の朝のプログラムは川遊び。
3つの候補をまわり、この川に決定!
ハシゴを下りて、いざ入水。
なぜか彼はもう裸。
そう、1件目で既にズブ濡れになったようです。
浅瀬あり、深いところもあり。
なかなかの透明度の隠れスポットです。
彼のパンツのずれが気になるところ。
完全にピンボケしてますが小さなカエル。
これが川辺に無数に生息しています。
人が歩けば跳ぶ、カエルの王国です。
川遊びの後は、近くの蔵で着替えと休憩。
次男は既にカキ氷片手にまったりタイム。
淡河宿本陣跡のこちらは
地元の保存会さんが手入れをしながら
さまざまな地域の催しを開催されているようです。
かなり落ち着ける空間です。
冷たい井戸水が気持ちいい。
でもやはりズレが気になる、、、。
そうめん流し会場の鶴巻さん宅では
先日もこんなのを作ったようです。
縄も使い本格仕様です。
それにしても流し台と古民家、絵になります。
最後は、本題のヒエ刈り。
真ん中に突き出している穂がヒエ。
稲が伸びてくると違いが分からなくなるため
この時期に刈っておくようです。
田んぼ一面をおとな二人。
こども達が虫を追いかけている横で
黙々とカマを振るい続けること約2時間。
何とかミッションを達成しました。
清々しい汗をかき、そよ風を受けながら
居眠りしないように西宮に戻ります。
でもやっぱり農村のじかんはいいもんです。