はじめての二輪運転
息子が5歳となった今月。
そろそろ補助輪を外して
自転車を練習することにしました。
数日練習してきたもののあと一歩。
逆に今日は、前回より後退して
ハンドルがさらにグラグーラな感じ。
今日は厳しいなと帰る準備を始めました。
その矢先、、、。
「ちょっと最後に一人で行ってくる!」
と走り出した途端。
スーッと。
普通に乗れている、、、。
「ちょっとだけ」と思い添えていた親の手が
子の「できる」を邪魔していたのかもしれません。
グラグーラを感じながらも
きっと自分で何とかしていくのでしょう。
ちょっと反省のひととき。
それにしても、、、
はじめてのおつかいと同様
はじめてできた時の子どもの満面の笑みは
何にも替え難いものですね。