おうGO
秋の豊作を夢見ながら
さっそくおうごへGO!
まずは、農村じかん@淡河の下見から。
まずは牛舎の牛さんがお出迎え。
「モゥ~」の一鳴きに同行の次男もたじろぐ。
そして、当日の朝のプログラムは川遊び。
3つの候補をまわり、この川に決定!
ハシゴを下りて、いざ入水。
なぜか彼はもう裸。
そう、1件目で既にズブ濡れになったようです。
浅瀬あり、深いところもあり。
なかなかの透明度の隠れスポットです。
彼のパンツのずれが気になるところ。
完全にピンボケしてますが小さなカエル。
これが川辺に無数に生息しています。
人が歩けば跳ぶ、カエルの王国です。
川遊びの後は、近くの蔵で着替えと休憩。
次男は既にカキ氷片手にまったりタイム。
淡河宿本陣跡のこちらは
地元の保存会さんが手入れをしながら
さまざまな地域の催しを開催されているようです。
かなり落ち着ける空間です。
冷たい井戸水が気持ちいい。
でもやはりズレが気になる、、、。
そうめん流し会場の鶴巻さん宅では
先日もこんなのを作ったようです。
縄も使い本格仕様です。
それにしても流し台と古民家、絵になります。
最後は、本題のヒエ刈り。
真ん中に突き出している穂がヒエ。
稲が伸びてくると違いが分からなくなるため
この時期に刈っておくようです。
田んぼ一面をおとな二人。
こども達が虫を追いかけている横で
黙々とカマを振るい続けること約2時間。
何とかミッションを達成しました。
清々しい汗をかき、そよ風を受けながら
居眠りしないように西宮に戻ります。
でもやっぱり農村のじかんはいいもんです。