稲を楽しむ会
つるまき農園さんでの
稲を楽しむ会の当日。
まずは稲わらと竹を使った小屋づくり。
かやぶき職人の親方に作り方をしっかり聞いて
親子でまずは藁を編んでトマを作ります。
これが小屋の屋根となります。
その間に親方は竹で土台づくり
みるみる内に出来上がっていきます!
まさに職人技の芸術作品です。
編むのに飽きたら、藁とたわむれ
いざ完成でございます!
お昼は新米を楽しむ会。
持ち寄りのおかずで
土鍋で炊いた白ごはんをいただきます。
子ども達は出来上がったばかりの秘密基地に
おにぎりをたっぷり持ち込んで、、、
食後は、お菓子や3D野球盤を持ち込んで
快適なじかんを過ごしているようです。
少年たちのアジトと化しています。
食卓に並んでいた沢山のご飯も
箸が止まることなく、このとおり完食です!
午後のおやつはもちろん
つるまき農園さん自慢のお芋を炭火焼で!
この色合いもお味も格別でした。
そんなこんなであっという間の一日。
心も、お腹もいっぱいになりました。
春の田植えにはじまった
淡河の農村でのプログラムも
今年はこれをもって終了です。
来年はさらに活動の幅を広げて
多くの体験を、より気軽に楽しめるよう
皆さんにお届けできればと思っています。