息子よ
仕事も好きだけど
それ以上に
育児や家事が大好きな店主。
時間がある限り家で過ごします。
生涯は
子どもに関わる仕事をし
息子たちが10歳になるまでは
仕事と育児等の時間が
半々になるようにと決めてます。
そんな生活もはや10年。
朝は子どもたちを見送り
夜は子どもたちと食事を共に。
それがわが家の当たり前の光景に。
10歳に特に意味はないけれど
そこが一つの区切りのように思える。
多くを吸収し、自分の足で歩き出す
大きな岐路となるような。
多くの時間を一緒にすることが
ただいいことだとは思わないけれど
常に横にいて見守り続ける中で
強い心の根が育てばと願ってきました。
そうして長男もとうとう10歳。
彼も自立の道に歩みだし
その時間分ちょっとだけ
店主も仕事に時間をシフト。
残るは卒園したばかりの次男。
嬉しさと寂しさも感じつつ
明日からの新年度を迎えます。