ママと店主のマル秘計画
「よりさん、今度送別会するんですけど
壁にスライドを映写していいですか?」
「もちろんっす!
何なら私いろいろ企画考えますよ。」
「本当ですか!?ぜひ!」
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そんな帰り際の雑談から
ママさんと店主のマル秘計画がスタート。
3週間の楽しい時間がはじまりました。
数回の秘密会議を経て、いざ当日へ。
店主が考えた10個のプランのうち
5個も採用してもらえました!
■オープニングどっきり
■手作り饂飩のプレゼント
■巨大パフェどっきり
■カメラマンの撮影
■エンドロール作成
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19組のママと子と
最高の形でお見送りできるように。
そんな思いで迎えた当日。
まずはシャッター裏にスタンバイ。
店主が病気で会が急遽中止になったという設定。
知らずにご来店の主役のママさん。
事情を話し、帰ろうとされたその時!
大好きな嵐のBGMとともにシャッターが上がり
みんなでお出迎え。
この表情!
店主の迫真の演技もあったのか、、なかったのか
見事!ドッキリ大成功です。
さぁ、楽しい会のはじまりです。
まずはオープニングスライド。
そして次は、、、。
離れても「長~いお付き合いとなるように」
との思いを込めての饂飩づくり。
ノリノリの音楽に合わせ、マラカス片手に
一回一回、皆で愛情を込めて踏みます。
汗をかいた後は、しっかりエネルギー補給。
場の雰囲気を物語るステキな笑顔。
さすがプロカメラマンのRintaroさん。
こども達が眠ってしまう前に記念撮影。
それにしても店内によくぞ入ったこの人数。
その数40名。
思い出写真を見ながらのスイーツタイム。
みんなはこのバニラアイス。
もちろん主役のママさんには、このサイズで!
店主渾身の一品。
ぜひ完食をお願いします!
その後、当日の写真と皆のメッセージの入った
エンドロールでフィナーレに。
最後に主役のママさんから
ご挨拶とサプライズプレゼントがあり
送別会は無事に終了しました。
残った方々で、饂飩もしっかり完成。
ぜひ引越しソバとして食べていただきましょう。
皆さんの思いの詰まった一日が
あっという間に終わりました。
わずかばかりではありましたが
当店としてもそのお手伝いができたことを
とても光栄に思っています。
この小さな空間の中で
もし感動が生まれる時間が作れたなら
こんなに嬉しいことはありません。
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これからもママさんや子どもたちとの
日々の繋がりや会話の中で
多くのもの、多くの感動を
生み出していきたいと思っています。
手作り饂飩はじめました。
とある会のプログラムで
うどんを小麦粉から作ることに。
AKB48の音楽に合わせ
タンバリンやマラカスを鳴らして
踊りながらフミフミ。
麺棒で薄~く伸ばしたら、、、
慎重にカットします。
細いのやら、太いのやら。
これも手作りの味わいです。
かなり饂飩らしくなってきました。
そんなこんなで手作り饂飩が完成!
カフェde手作り饂飩。
新しいメニューになりそうです。
流し素麺はじめました。
農村じかん@淡河 は
4日間で13家庭44名の応募があり
すぐに定員一杯となりました。
そしてその後も反響の声は続いています。
今日もご来店のママさんグループと話す中
店主の経歴やキャンプなどの話題に。
流し素麺企画もぜひ別枠オーダーメイドで
10家庭ぐらいを受けれてほしいとのお話になり
関西教育旅行さんに貸切バスを見積りをお願いし
ちょっとできるか考えてみることに。
こんな感じでカフェでの雑談や繋がりの中で
普段なかなかできない体験に繋がっていったり
新しいものが生まれ広がっていくことは
当店にとってもとても嬉しいことです。
当店の裏ミッションだとも思っています。
それにしても、、、
「流し素麺」の力はなかなかのもの。
そして今週末には、とある集まりで
店内で初めて「うどん作り」を行います。
カフェから「麺屋」の看板に掛け替えする日も
そう遠くないのかもしれません。
8月のメニュー
暑い夏は、さっぱり&ピリ辛のこの2品。
■月替わりプレート(8/1-31)
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夏は梅でさっぱりと「鶏肉の和風プレート」
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煮鶏の梅肉ソースがけ・ひじき煮物
さつまいもの甘露煮・出汁たまご・サラダ
** 950円(kidsサイズ/750円) **
■月替わりボウル(8/1-31)
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夏はピリ辛で「ガパオライス」
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鶏ミンチ・パプリカ・バジルなどを
ナンプラーやオイスターソースで炒め
半熟卵と共にライスに盛った一品
** 950円 **
■その他
※上記はすべてソフトドリンク付き
※お子様用に野菜たっぷりの温うどんもあります。
(半玉400円、1玉550円、1玉+ドリンク750円)
はじめての二輪運転
息子が5歳となった今月。
そろそろ補助輪を外して
自転車を練習することにしました。
数日練習してきたもののあと一歩。
逆に今日は、前回より後退して
ハンドルがさらにグラグーラな感じ。
今日は厳しいなと帰る準備を始めました。
その矢先、、、。
「ちょっと最後に一人で行ってくる!」
と走り出した途端。
スーッと。
普通に乗れている、、、。
「ちょっとだけ」と思い添えていた親の手が
子の「できる」を邪魔していたのかもしれません。
グラグーラを感じながらも
きっと自分で何とかしていくのでしょう。
ちょっと反省のひととき。
それにしても、、、
はじめてのおつかいと同様
はじめてできた時の子どもの満面の笑みは
何にも替え難いものですね。